庄川のブログ

庄川にちなんだことを綴る

No.64(3/5)庄川の魅力 種もみ②


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こんばんは!

今日もお読みいただきありがとうございます。m(__)m

 

 

今日はスパゲン食堂ー庄川の画像からスタート。w

ブログのタイトルと関係ないですが、お許しを。w

 

 

本題。今日は前回の庄川のブログの続き。

 

supagen.hatenadiary.jp

 

前回ブログでは、

  • 庄川は全国トップの種もみの産地
  • お酒が大好きな中田ヒデさんも魅力を感じて訪問された
  • 種もみづくりが盛んになったのは、庄川の清らかな水と、『庄川嵐』と呼ばれる風に秘密があるらしい。
  • 庄川ってすげー

ってことを書いてました。(*^^)v

 

 

今日はシリーズで書かれている新聞記事より、その魅力を発信したいと思います。

 

 

皆さん、種もみ一粒からどれだけのお米が採れると思いますか?

 

 

なんと、6000粒だそうです。凄いパワー!! (@ ̄□ ̄@;)!!

 

 

その種もみですが、庄川の種もみはとても人気で、昔のお話ですが、庄川の種もみを求めて最寄りの鉄道の駅から販売所まで列ができたんだとか。マジかー!!

そして、そこに集った人たちは庄川の温泉につかって交流し、つながりや縁を育んでいったみたい。

 

 

なぜにそこまで人気だったのか、あ、過去形じゃなく今もですよ。なぜに今も庄川で種もみなのか?

 

 

それはやっぱり庄川の種もみの品質がいいからでしょうね。

他にはない庄川にしかないその秘密は、やはり超恵まれた自然条件と、それを活かしてきた庄川の人なんだと思います。

 

 

種もみを育ててこられた方々は、種もみにまつわる自然や、そこに集う人々の様子を詩にして詠まれていたようです。

種もみで集ったご縁で人と人が結ばれたりもしたようです。素敵ですね。(*^_^*)

 

 

 庄川、やっぱすげー!!

 

 

おしまい。

 

 

 おっと、新聞記事添付します。(;^_^A

 

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ではでは。(^^)/