No.147(5/27)今週末は庄川観光祭へ。 庄川峡花火大会と夜高行燈
こんばんは!
お読みいただきありがとうございます。m(__)m
毎年6月初めの土日は『庄川観光祭』
今年は67回目、6月1日、2日の土日開催です。今度の土日です。(*^^*)
観光祭については5/19のブログ(☟)でもちょっと書いていますが、今日は観光祭で行われる花火大会のことや、夜高行燈のことについて書きますね。(*^^)v
先ずは花火大会。
プログラムをご覧ください。現物はA1サイズの両面刷りです。
わたくし(スパゲン)も協賛させていただいてます。(*^^)v
スパゲンを見つけてみてください。w
打ち上げスタートは6月1日夜8時。インプットお願いいたします。m(__)m
会場および周辺駐車場の拡大写真です。
ちょっと見えにくいでしょうか?(^^;)
観光祭のプログラム☟も載っていました。
この中でのお奨めは、花火大会以外では『ニジマスのつかみ取り』と、『夜高行燈合わせ』
ニジマスのつかみ取りはお子さんはもちろん、大人たちも熱狂してやってます。ご家族連れで是非トライしてみてください。
夜高行燈というは砺波地方の各地の祭りで作られている“山車”みたいなものです。竹や針金(?)などで作った枠に和紙を貼って、それに“蝋引き”などの技巧を交えて、絵や文字や模様がを描かれています。
庄川の各地域の方々は、日中の仕事を終えたら夜高の製作現場に赴き、睡眠時間を削って夜な夜な作業。長いところでは2か月ほどの時間を費やして夜高行燈を作っているようです。
この夜高行燈、とにかくきれいで色鮮やか。大人たちが作る行燈もあれば子供たちが作る小さめの『とっぺ行燈』というのもあります。庄川では行燈づくりを通じて、行燈の作り方だけでなく、祭りの意味や地域の文化を伝え育んでいるんです。
☟このリンクではとっぺ行燈のことなどが動画でわかりやすく解説されています。
夜高行燈のことはこのYouTube動画がわかりやすいかな。
『夜高行燈合わせ』もここ(☟)で視られます。
この夜高行燈、今年は大小の行燈がいつもの行燈コンクールの場所に一堂に会するんです。題して【夜高の大谷】
大小の行燈を両脇に山のように並べ、立山黒部アルペンルートの【雪の大谷】さながらに仕立てようというもの。そんな初の試みも楽しみの一つです。
www.hokurikushinkansen-navi.jp
花火大会と夜高行燈コンクールは一部時間帯が重なってはいますが、花火大会が終わってからコンクールは終盤に入る感じです。
ということで、どうぞ今週末は、富山県砺波市庄川是非お越しいただき、花火大会と夜高行燈をお楽しみください。m(__)m
おしまい。(^^)/